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JA滋賀蒲生町経営理念

●経営理念

私たちは「誠心」「誠意」を信条に、時代を見据えた協同活動を展開し、着実に豊かな地域社会づくりをリードします。

「誇りと信頼度No.1を目指します。」

1.
礼儀正しく、親切・誠実・公平な態度で明るさをもって組合員対応をする。
2.
人間的な信頼関係を築き、組合員とのふれあいを深める。
3.
業務に精通し、迅速にして、正確・丁寧に責任を持って業務を遂行する。
4.
「自己啓発計画」を樹立・実践し、職務に必要な知識・技能・態度の向上を図る。
5.
職場規律を守り、意志疎通と協調によって職場の活性化を図る。
6.
組合員の財産である組合の施設、機械器具、備品など大切に維持管理する。
7.
家族を含め心身の健康管理に努め、常に意欲を持って与えられた職務に取り組む。
JA滋賀蒲生町経営方針

●経営方針


第9次中期経営計画のメインテーマ

組合員・地域とともに食と農を支える協同の力
~JAの使命を達成するための事業改革~

「基本目標」

1.
地域農業継承への挑戦 【地域農業戦略】
2.
JAの協同活動を通じた仲間づくりと豊かなくらしの実現【地域くらし・組織基盤戦略】
3.
JAの使命を果たすための経営基盤の確立【経営基盤戦略】

上記3つの戦略に関与する2つの対策

各戦略を実現するためのツールとしてのDX対策
農業・JAグループへの理解を深めるための「広報対策」

「JA滋賀蒲生町がめざす姿」

食と農を基軸とした地域に根差した協同組合

1.
持続可能な農業の実現(地域農業戦略)

世界的な規模での自然災害や高温障害等により収量が減少し食料需要のひっ迫が懸念されるなか、
「地産地消」「国消国産」の考えに基づき「安心で安全な国産農産物の安定供給」に役割を発揮し、
地域農業を絶やさず「持続可能な地域農業の実現」をめざします。

2.
豊かでくらしやすい地域社会の実現(地域くらし戦略・組織基盤戦略)

総合事業を継続することにより、「地域の生活のインフラ機能」としての役割を発揮し、多様な関係者とともに、「地域共生社会」の実現に貢献することをめざします。

3.
協同組合としての役割発揮(経営基盤戦略)

健全な経営を行い、信頼を高めることで、組合員・利用者とともに「存立」し「地域共生社会の構成員」と連携しながら、地域にとって必要とされ地域になくてはならない協同組合となることをめざします。