2011年 作業開始!
【2011.02.02】

みなさん、こんにちは。活活楽楽篤農クラブ・特別栽培米研究部会です。今年も柿の葉すし本舗たなかさん用
の日本晴の栽培準備を始めました。

 去年の大晦日の大雪からずっと雪に見舞われっぱなしの蒲生地域です。田んぼの土もガチガチに凍結して、
耕す作業になかなか取り掛かれない日が続いていましたが、2月に入ってようやく雪も落ち着いたので、
耕起(こうき)作業に取り掛かって行きます。

耕起作業(こうきさぎょう)

 耕起作業は冬の寒いうちに行います。
 土をひっくり返す(掘り起こす)事で、土の中に空気
を取り込み、また、クログワイ(雑草)の塊茎を空気に
さらし凍てさせ駆除する効果などがあります。

 この作業は、土が濡れている時はできないので、
土が適度に乾いた日を見計らって行います。
 今、田んぼで出来る作業はこのくらいですが、そろそ
ろ育苗の準備が始まります。

 特別栽培米の苗は、育苗センターで育てるものと、栽培
農家が各自で育てるものとあります。
 自家苗をされる農家さんは、種子の温湯消毒をJAに申し込んだり、浸種の段取りをしたりと、冬の農閑期でも仕事
はあります。そうそう、育苗ハウスのビニール張りもしなければ。
 
 

 蒲生地域の集落には、五穀豊穣祈願や農業に関する神事がまだ
たくさん残っています。
 毎年1月下旬に、横山町の永福寺で行われる「千手観音みくじ」で
は、その年の作柄と雨量が占われます。

 おみくじによると、今年の作柄は、早生では「中」、中生は「中」、
晩生では「多」。
降雨は、4月は「中」、5月は「多」、6月は「少」、7月は「中」と
いう事でした。

ちなみに日本晴は中生品種ですから「中」です。まずまず、かな?
さて、今年の稔りはどうなるでしょうか。



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